ストレスと腰痛

ストレスと腰痛

腰痛というと、普通は身体的な要因によって起こりますよね。しかしながら、最近の腰痛の研究では、心の問題によって腰痛が起こることがあると言われています。

 

難治性の腰痛患者の中には、身体的な理由が見られず、精神疾患が原因になっている腰痛を持っている人が一定の割合でいるそうです。どんな精密検査をしても全く異常が現れないケースでは、精神疾患がひとつの原因となりますから、整形外科などではお手上げとなります。

 

この場合には、腰痛といえども精神科もしくは心療内科の診療分野となりますから、どのように治療を進めるかは担当医としっかり話し合って決める必要があります。心に抱えるストレスが大きければ大きいほど身体症状の痛みが大きくなりますので、腰痛もストレスとともに悪化することになります。

 

こういった腰痛の特徴として、楽しいことや何かに集中している時には症状がほとんど出ず、何かの拍子に急に症状がぶりかえすようになります。また、ストレスや心配事が頭から離れないような時には、安静にしているにも関わらず腰痛が続く場合もあります。

 

心の病は心身のストレスからきますので、できるだけ普段からストレスを解消しながら生活することが大切です。治療のためには時間がどうしてもかかりますから、それだけ身体症状も続くようになります。普段からストレスを抱え込み過ぎないよう注意しましょう。

 

腰痛について、ちょっと意外に思える原因について紹介しました。もしも原因不明の腰痛に悩まされているなら、ストレスとの関係を見てみると良いかもしれませんね。

 

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